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【NO BORDER(ノーボーダー)】クルド人(外国人)を擁護する弁護士は誰?

日本で議論が高まるクルド人問題。

その中でYouTube「NO BORDER(ノーボーダー)」などで当事者側の立場から発言し、注目を集めているのが筋肉ムキムキの弁護士です。

本記事では、その弁護士が番組やSNSで語った主張の要点と、入管や警察対応、差別をめぐる論点をコンパクトに整理。

感情論ではなく、実際に起きていることと法律の決まりに沿って見ていきます。

✅ ノーボーダーで発言する“筋肉弁護士”は誰?基本プロフィール・経歴・活動背景

✅ 何を主張しているのか?“筋肉弁護士”の主要論点(入管・警察対応・差別)

興味のある方は一緒に確認していきましょう!

目次

✅ ノーボーダーで発言する“筋肉弁護士”は誰?基本プロフィール・経歴・活動背景

筋肉ムキムキなこちらの弁護士は、桜井ヤスノリさんという方になります。

プロフィールを下記の通り、まとめてみました👇

【基本プロフィール】
・本名:桜井 康統(さくらい やすのり)
・通称:筋肉弁護士/桜井ヤスノリ
・出身:大阪府大阪市
・所属:第二東京弁護士会
・事務所:桜井総合法律事務所(東京都新宿区四谷)
・学歴:東京都立大学 法学部卒業(旧・首都大学東京)※一部で東京大学法学部卒との報道もあり
・生年:1984年ごろ(推定)
・趣味・関心:筋トレ、NBA観戦
・SNS・配信:X(@kinnikuben)、YouTube「Sakupro0321」

【経歴(年表・WIKI風)】
・2012年 司法試験合格
・2013年 最高裁判所司法研修所 修了
・2014〜2020年 ウェール法律事務所 勤務
・2016年 明治大学法制研究所 講師
・2020年 桜井総合法律事務所を設立・所長就任
・現在 弁護士業と情報発信を並行

めちゃくちゃ立派な経歴ですよね〜?!

司法試験に一発合格して、大学講師を務め、30代で自分の法律事務所を立ち上げる。。。

しかもその間に筋トレを極めて「弁護士×ボディメイク」という誰にも真似できないブランドを作る。

ここまでやり切る人は、正直そう多くないのではないでしょうか?

そんな桜井氏の専門は企業法務やD2Cビジネス、エンタメ・メディア分野とのこと。

スタートアップや個人事業主を中心に、広告や誹謗中傷、著作権など“スピードと柔軟性”が求められる案件を多く扱っているようです!

その一方で、彼の姿勢から感じるのは「とにかく突き進む力」です。

筋トレも法律の世界も、一朝一夕では結果が出ません。

日々の積み重ねで体も実力も鍛えていく。

そのストイックさが、仕事にもにじみ出ているように感じます。

(だから、あのような力強い?発言になるのかも?!)

SNSでの強い発信も、「自分の信念を言葉で形にしていく」という彼の生き方そのものですよね。

自分を律しながら、自分の言葉で世の中に問いを投げ続ける——そんな姿に、強い芯のある人間らしさを感じます。

✅ 何を主張しているのか?“筋肉弁護士”の主要論点(入管・警察対応・差別)

桜井ヤスノリ弁護士は、YouTube番組『NO BORDER(ノーボーダー)』での発言をきっかけに、クルド人問題をめぐって大きな注目と議論を呼びました。

特に問題視されたのは、川口市周辺で起きているクルド人関連のトラブルをテーマにした回。

番組では、現場で外国人と関わる人々の「治安悪化への不安」と、桜井氏らの「人権・法的保護を優先すべき」という意見が真っ向からぶつかりました。


発言内容と炎上の流れ

番組中で桜井氏は、「クルド人を含む外国人が日本社会に増えるのは自然な流れ」「彼らに依存する業界があってもいい」と発言。

さらに「日本人が人口の半分を下回っても構わない」「地方参政権を与えるべきだ」といった持論も展開しました。

この“大胆な言い切り”に対し、共演者の河合ゆうすけ氏が「現場の治安や住民の不安を無視している」と反論。

議論は白熱し、SNS上では「現実を知らない理想論」「レイシスト批判が行き過ぎ」など賛否が噴出。結果的に、桜井氏の発言が“炎上”する形となりました。


なぜ炎上したのか、そして彼の狙いは何だったのか

率直に言えば、桜井氏は“敵を作る覚悟で議論を動かそうとした”のだと思います。

あの発言は、感情を煽るためではなく、「日本人と外国人」という二項対立を壊したかったのではないでしょうか。

日本社会では「外国人問題」と聞くと、すぐに“治安か人権か”という極端な話になりがちです。彼はそこにメスを入れたつもりだったのだと思います。

ただし、やり方が非常に挑発的だったようにも感じてしまいます。

たとえば「半分が外国人でもいい」という言葉は、理屈としては“多様性を受け入れよう”という意味ですが、受け取る側にとっては“日本社会を否定された”ように響きます。

論理的には正しくても、心理的には拒絶されやすい言い方だったのは確かです。

また、「レイシスト(人種差別主義者)」という強い言葉を現場の声に対してぶつけたのも、火に油を注ぎました。

差別を糾弾したい意図があったとしても、“住民の不安を理解しようとしない人”という印象が残ってしまったんです。

これは伝え方の難しさもありますが、個人的には他の言い方をしたら良いのに。。。と

一方で、彼のように少数派や外国人を理屈で守ろうとする弁護士がいること自体は、社会にとって大きな意味があります。

誰もが声を上げにくいテーマに正面から切り込む勇気は、本物だと思うからです。

炎上覚悟で議論を仕掛けたのは、むしろ“議論の土台を広げたい”という狙いだったのではないでしょうか。

結局、彼の発言は“間違い”というより、“不器用な正論”だったと感じます。

現場の現実を無視していたというより、理想を貫くことで現実を変えたいという信念の表れともとれます。

ただ、繰り返しですが、言い方をもう少し工夫すれば炎上することもなかったのでは。。。?!

と思ってしまいます

✅ 【NO BORDER(ノーボーダー)】クルド人(外国人)を擁護している弁護士まとめ

ノーボーダーで発言する“筋肉弁護士”は誰?基本プロフィール・経歴・活動背景
筋トレと法律の両輪で活動する現役弁護士・桜井ヤスノリ(本名:桜井康統)は、「筋肉弁護士」として異彩を放つ存在です。企業法務やD2C支援などの実務を行いながら、SNSやメディアで独自の発信を続ける異色の法律家として注目されています。

何を主張しているのか?“筋肉弁護士”の主要論点(入管・警察対応・差別)まとめ
クルド人問題を扱った『NO BORDER』では、入管行政や警察対応の在り方を「法と理性」で考えるべきだと主張し、賛否を巻き起こしました。
炎上の背景には、感情的な排除論ではなく、社会の“思考停止”を崩そうとする桜井氏の挑発的とも取れてしまうようなスタンスがありました。

いかがだったでしょうか?

それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!!

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この記事を書いた人

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