『プラチナファミリー』で登場した、あの“東京ドーム8個分”のイギリスの大豪邸――すごすぎましたよね!
日本庭園に神社、茶室、果樹園、さらに馬までいるなんて、まるで物語の世界。思わず「ここ、どこ!?」と気になった人も多いのではないでしょうか?
そんな夢のような家に住んでいるのが、橋本清美さん。
彼女はいったいどんな人物で、なぜイギリスに移住したのか?
この記事では、番組で紹介された内容をもとに橋本清美さんの豪邸の場所や移住理由をわかりやすく解説していきたいと思います!
・橋本清美のイギリスにある豪邸の場所はどこ?
・橋本清美が家族とイギリスへ移住した理由は?
興味のある方は一緒に確認していきましょう!
橋本清美のイギリスにある豪邸の場所はどこ?

橋本清美さんが暮らしているのは、イギリス東部・ケンブリッジ近郊にあるフォーダムアビー(Fordham Abbey)という場所です。
ロンドンから車でおよそ1時間半ほどの距離にあり、学園都市ケンブリッジの中心部からもアクセスしやすい、静かで緑の多い地域にあります。
このフォーダムアビーの敷地は、なんと東京ドーム約8個分=およそ37万㎡!
感覚で言えば、東京ディズニーランドの8割ほどの広さで、
東京ディズニーシーやUSJにも引けを取らないスケールです!!
もはや「豪邸」というより、“ひとつのテーマパーク級の敷地”と言ってもいいかもしれません。
正直、どこからどこまでがご自宅の敷地なのか分からないのですが、
航空写真を見るとこんな感じのようです👇w

建物はレンガ造りのマナーハウス(貴族の館)で、もともとは中世の修道院があった場所。
その後17世紀に再建され、現在では文化的にも価値の高い歴史的邸宅として知られています。
古い時代の建築美を残しながらも、どこか温かみのある佇まいが印象的ですよね。
敷地内には、日本庭園や茶室、果樹園、そして馬が暮らすスペースまで完備。

イギリスの伝統的な景観の中に、日本の美意識が自然に溶け込んでいて、まさに“和と洋の融合”という言葉がぴったりです。
高嶋ちさ子さんが「ここ、公園の入り口?!」と驚いたのも納得(笑)
豪華さよりも、清美さんのセンスとこだわりが詰まった、心地よい空間という印象でした。
橋本清美が家族とイギリスへ移住した理由は?
橋本清美さんが家族と一緒にイギリスへ移住したのは、子どもたちに世界を体感させながら、日本文化を海外に広めたいという想いがあったからです。
まず大きかったのは“教育”の面。
清美さんには6人の子どもがいて、みんながそれぞれ海外で多様な価値観に触れて育ってほしいという思いがあったそうです。
もともと家族でミャンマーに14年ほど住んでいた経験もあり、異文化の中で生きることがどれだけ人を成長させるかを実感していたんですね。
その後、子どもたちのうち数人がイギリスの大学に進学したことがきっかけとなり、家族ごとイギリスへ拠点を移すことになりました。
もう一つの理由は“文化の発信”。
清美さんはもともと大阪・高槻で「堂島麦酒醸造所」を経営していましたが、その後ミャンマー政府からの依頼で現地のビール工場を任され、大成功。
そこで得た経験をもとに、「次は日本の伝統を世界へ届けたい」と思い立ち、イギリス・ケンブリッジに日本酒の酒蔵「DOJIMA SAKE BREWERY」を立ち上げました。

日本酒だけでなく、“和の心”そのものを伝える活動にも力を入れているそうです。
そして何より印象的なのは、家族全員がその夢を応援していること。
リスクも覚悟でイギリスに渡り、今では川や橋、畑や温室まである広大な敷地を舞台に、日本の美意識を発信し続けています。
清美さんにとっての移住は、ただの引っ越しではなく、
「家族で日本文化を世界に広めるための新しい挑戦」だったんだと思います。
橋本清美のイギリスにある豪邸の場所&移住理由まとめ
橋本清美のイギリスにある豪邸の場所はどこ?
橋本清美さんの豪邸は、イギリス東部の学園都市ケンブリッジ近郊にある「フォーダムアビー」という歴史的なマナーハウスです。
東京ドーム約8個分という広大な敷地で、日本庭園や茶室、果樹園まで備えた壮大な邸宅です。
橋本清美が家族とイギリスへ移住した理由は?
子どもたちに海外での多様な経験を積ませたいという教育的な思いと、日本文化を世界に発信したいという使命感からです。
その実現のため、イギリス・ケンブリッジに日本酒蔵「DOJIMA SAKE BREWERY」を設立しました。
いかがだったでしょうか?
それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!!

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